このページは、iDeCoを始めたい人がつまずかないように、すでに始めている皆さんの声を集めて作成しました。
iDeCoって、難しそう。
資産づくりを始める前に
投資体験ってできないかな?
Pontaポイントで投資体験できます。
au PAY ポイント運用で、投信体験ができる!
ポイントなら、お金が減らないのでお財布に優しい
税金がお得なiDeCoっていうけれど、自分の払っている税金ってどのくらいなの?
お給与明細をちゃんと見てみよう。
iDeCoはどういう仕組みで
税金がお得になっているの?
全額所得控除になるので
支払う税金がお得になります。
手続きを始める前に…情報収集をしよう!
会社員の場合、会社内で始めている人がいればラッキー。
書類を取り寄せた際にどうしたか、聞いてみましょう。どんな商品があるんだろう?
STEPの数字をタップすると、
各ステップの詳細をみれます。
ウィッシュリストやライフプランシートがあっても、何も書けない…
そんな時は、みんなどう考えている?
本を読んだり友達に聞いてみてヒントを集めてみよう!
旅行や新しい体験を通じて、自分の心地よいことが何か探してみてもいいかも。
オススメの本
◆幸せをお金で買う5つの授業
心理学、実験に基づく事実と具体的なお金の使い方がかかれている。自分の幸せ度を上げるために読んで欲しい一冊。
この先の人生の計画を立てるためには、自分自身のことをよく知っている必要がある。
私の幸せはこういうこと!ってメモしておこう。
ヒントを集めたら、その中からいいなと思うことを書き留めておこう。
ライフプランシートに少しずつ書いていこう。
変わってもいいし完璧じゃなくても大丈夫。
1年〜5年くらいから始めてもいいし、おばあちゃんになったときにどう過ごしたいかイメージして逆算してみてもいい。
考えることが億劫なら、誰かと一緒に考える時間をとろう。
iDeCoは、60歳まで引き出せないので未来のためのお金。
わかってはいるんだけれど30〜40年もの先の人生を考えるのって難しい。
何が起こるか分からないし…
一人かもしれないし、誰かと一緒かもしれないし。
後押しの一言
どんな計画を立てても、必ずやってくる未来。
生活する上でお金が必要となるのは避けられないこと。
心の準備が少しずつできてきたら、いよいよ数字という事実をみてみよう。
ちょっと怖いかもしれないけれど、お金の計算をしてみたら急に現実的に考えることができるかも。
具体的には、おばあちゃんになった時に毎月いくらくらいの生活がしたいか?想像してみよう。
例えば…
24万円(老後の1カ月あたりの平均生活費*)-15万円(年金)×12カ月×15年(70歳〜85歳)=1620万円
*家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)I 家計収支の概況(二人以上の世帯)を参照
このお金を作るとき、年金+αとしてiDeCoで積み立てたお金が心の豊かさを底上げしてくれるかも。
いくらくらい年金がもらえるのか、気になったらねんきんネットに登録してみてみよう。
たまに寄り道!
色々考えていると、お金周りの書類が整理整頓されていないことに気付いた…
そんな方は、これを機に整理整頓しましょう。
(年金手帳、ねんきんネット、各種銀行口座のID・PASSなど)
将来の年金が予想つくと、欲しい分を補う方法を模索しよう。もちろん、今から貯金を少しずつするもよし、収入を増やしたり、継続的に収入が得られるように動いたりするもよし。そのうちの一つがiDeCoだと思って、アクションしよう。
まずは、書類を取り寄せるところから。
公務員と会社員の方は、自分が書く書類と勤め先の総務の方に書いてもらう書類があるので注意。
書類が届いてから、細かい資料をみたら、書くのが億劫に…
書き方が分からなくなったら、気軽にコールセンターに電話して聞いてしまうのもいいかも!
年金手帳(基礎年金番号が確認できるもの)も書類を書くときに使いますよ。
auのiDeCoに関してわからないことは、auのiDeCoサービスカスタマーセンター(0120-120-401)まで気軽にお問い合わせください。
ヒント!
iDeCoは商品選びの書類でつまずきがち。
auのiDeCoなら、資産運用がはじめての方でも安心して選択いただけるよう、元本確保型の定期預金やリスクを低減した運用商品を取り揃えています♪
心にゆとりが持てるスタイルを選ぼう。
お勤め先に確認するのって何かと緊張する!
もし、先にiDeCoを活用している社員がいたらラッキー。まずは、総務の人に聞いてみよう。
総務の人への聞き方の例:
「iDeCoっていう制度を使っている社員さん、いますか?私も始めたくて」
もし、自分が初めてだった!という場合で総務の方もよくワカラナイ…といった場合は、こんな風にお願いしてみよう!
総務の人へのお願いの仕方の例:
「iDeCoっていう未来のための積み立てをしようと思っていて、会社として、こんな手続きが必要みたいで、、手続きの協力お願いできますか?」
会社の総務の人にも説明が必要かも?
会社が記入する書類が間違っていると書類が戻ってきて時間のロスになるのでコミュニケーションをしっかりとろう。
書類提出という大仕事を終えたら、じっと待つ時間が2~3カ月!
この待っている時間も有効に使いたいですよね。
最初にざっくり作ったライフプランをもう少しアップデートしてみてもいいですね。
オススメは、資産づくりの勉強やキャリアアップを目指してみること。
iDeCoの他にどんな資産づくりがあるのかな?
せっかくおばあちゃんになった時の私のためにiDeCoを活用するのだから、近い未来の私のために、他の資産づくりを検討してもいいかも!
資産づくりにも色々選択肢があるけれど、お金の使い道や目的によって効率のよい資産づくりを選べるようになろう!
資産づくりだけでなく、転職や副業などキャリアアップもしていきたいですね♪
2~3カ月後・・・
口座が出来上がったら書類が届きます。
ついに、iDeCoを使って未来への資産づくりのスタートです。
無事にスタートできたら、毎年年末調整をしたり自分のステージに合わせて見直したり、メンテナンスをしましょう。
一時的に積み立てを止めたり、後から商品を変更することもできるので、まずは始めてみていろんな人の資産づくりのコツを参考にしながら、自分スタイルを見つけていこう。
たまに寄り道!
どうしても前に進めないときは、少し立ち止まってもいいのかも。
そのうち、あ、始めよう!と自然に思える時がくるから焦らずにいきましょう。
始めた後はどうするの?
年に1回位チェックしよう!
年末調整・確定申告も忘れずに記入を!
税金お得にするためのポイント。
それから数十年、、、積み立てる!
無理なく続けられるよう、掛け金額の変更も考えてもいいかも。
よくある質問
思い切って始めたけれど、
これで大丈夫?
貯金もいいけど、生活に困らない金額でiDeCoを始めれば、節税効果のメリットもある!
60歳まで引き出せないのって不安じゃない?
年金だから、切り崩せないほうが貯まる!
結婚するかもしれないし、一人かもしれないし、仕事も変わるかも・・・?
ライフプランが変更になったら、一時的にストップもできるので大丈夫。運営管理手数料がかからないauのiDeCoなら、ストップするのも気軽でいいかも。