なぜ今、iDeCoが必要?
人生を豊かに過ごすためには「カラダ、こころ、お金」の3つの健康が必要という考えがありますが、
この中でコントロールすることが難しいといわれているのがお金の健康。
“今” 、働き、所得を得ることも大切ですが、共にお金に働いてもらい、共に成長する人生をイメージしたことはありますか?
超高齢化社会・超低金利といわれる今の日本において、セカンドライフは公的年金だけに頼れない、そんな時代が近づいてきています。
不安な将来のために、毎月の積立で無理なく備えることができる年金制度、それが個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)です。
iDeCo(イデコ)とは
イデコとは国民年金基金連合会が実施主体となっている個人型年金制度で、掛金拠出時だけでなく拠出した資産の運用時、運用資産受給時の何れの時点でも原則的に税制優遇が適用されています。イデコは個人型確定拠出年金のことで、加入者資格をお持ちの各個人が個人型確定拠出年金サービスを取り扱う金融機関各社でお申込み頂く事が出来ます。また、個人型確定拠出年金とは別に企業型確定拠出年金というものもあり、こちらは会社に勤務されている方を対象とし、お勤め先の会社が掛金を拠出する制度となります。
イデコの節税の仕組みを使って、毎月5,000円から積み立てを行い、自分で選んだ金融商品で資産を運用しながら老後資金を蓄えることができます。
3つのタイミングで節税
iDeCo(イデコ)の最大の魅力は、税制優遇が受けられること。iDeCoでは以下の3つのタイミングで、大きな節税メリットがあります。
-
積立期間中
毎年の所得税・住民税の
負担が軽減される -
運用期間中
運用収益
(利息・売却益)
が非課税 -
受取時
一定金額まで非課税で
受け取れる
不安に思った今が始めるチャンス
イデコは始めるタイミングが早いほどおトク! 思い立った“今”が、イデコをスタートするチャンスです。
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