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運用商品の見直し

運用商品の見直しについて

iDeCo(イデコ)では一般的に毎月掛金を拠出し、自分で選んだ運用商品の買付を行います。
運用を開始した後に年齢や投資方針などに伴い新規に積み立てる運用商品を変更したり、マーケットの変動に伴い運用していた投資信託残高の比率が変わってくるタイミングで運用商品の配分を変更することができます。

掛金の配分変更

毎月の掛金で購入する運用商品の種類や配分割合を変更することを掛金の配分変更と言います。
掛金の配分変更では、それまでに購入した運用商品残高はそのままに、今後の購入商品の比率を変更することができます。
なお、掛金の配分変更に伴う手数料はありません。

毎月の掛金の配分を変更
iDeCoにおける毎月の掛金額投資配分の変更例としてA投資信託70%、B投資信託30%の配分にC投資信託を追加する

資産残高の配分変更(スイッチング)

これまでに積み立ててきた資産の一部または全部を売却して、新たな商品を購入し資産を組み換えることを資産残高の配分変更(スイッチング)と呼んでいます。
iDeCo(イデコ)で運用している投資信託残高はマーケットの変動によって構成比が変動し、当初決めていた各運用商品への配分割合である資産配分から乖離することがありますが、その残高の割合を一度に変更することも可能です。また、マーケットの変動に応じて別の商品に変更することもできます。

資産残高の配分変更(スイッチング)
イデコにおける資産残高の配分変更(スイッチング)例として資産残高は変わらずA投資信託50万円をD投資信託に配分変更をする

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