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賢い人はすでに始めている 老後資金2,000万円のつくり方

突然ですが質問です。100歳以上の人は、今から50年以上前(1963年)には日本全国でたった153人※1しかいませんでしたが、現在は何人いるかご存知でしょうか。

なんと、当時の450倍以上の約7万人です。またその数は、50年後(2069年)には約62万人(当時の4,000倍以上!)にもなるとの予測※2もされています。

今までよりも長生きするようになるということはその分、より多くのお金が必要となるので、そのための備えをしておかなければなりません。

先日、「老後に2,000万円の資産が必要」との報告書が金融庁から発表され話題となりましたが、仮にこの金額を30年間で準備するためには、月々どのくらいのお金が必要なのでしょうか。

30年間で2000万円積み立てるために月々必要なお金は預金(年率0.01%)だと約5.6万円に対して1%で運用できた場合は約4.8万円、2%で運用できた場合は約3.5万円となり預金と比べると約40%少ないお金で済みます
※ 本シミュレーションは、月1回の複利計算をしています。また、税金、手数料、費用等を考慮しておりませんので、実際の運用とは異なります。

上の図にもあるように、預金の場合(利率0.01%の場合)では月々約5.6万円の積み立てが必要なところ、もし3%の利率で運用ができれば、それより約40%も少ない、約3.5万円で済みます。※3

(積み立てるお金の累計は、預金約1,997万円に対して運用※4約1,241万円と、約756万円も少なく済みます!)

ちなみに、今すぐ運用を始めず開始時期が5年遅くなってしまった場合(期間25年間)、月々必要な金額は約30%(約1万円)増の約4.5万円と、年間で12万円も必要額が多くなってしまいます※4

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※1:厚生労働省 プレスリリース(平成30年9月14日)
※2:国立社会保障・人口問題研究所「将来人口推計」(平成29年推計, 出生中位・死亡中位)
※3:計算された数値は、あくまでもシミュレーションであり、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。
※4:年率3%で運用した場合

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